3分でわかる!リンガーハット
創業から現在まで
1962年、長崎にて創業。
1962年、長崎。米濵豪(長兄:創業者)を中心に、昭英(三男:後に独立(株)鬼が島本舗を起業)、和英(四男:現名誉会長)の手によって「浜勝」を創業。後に弟の鉦二(二男:現最高顧問)を呼び寄せ、三位一体の経営をはじめます。これは来るべき全国展開を見据えての経営体制でした。
1974年、現在の「リンガーハット」の原型となる「長崎ちゃんめん」を長崎市宿町に開店。70年代の外食産業急成長の波に乗り破竹の勢いで出店攻勢をかけ、九州地方でそのポジションを確立します。
1977年、「リンガーハット」に名前を改めた1号店を福岡県にオープンし、2年後の1979年、満を持しての関東進出を果たします。首都圏1号店となる「リンガーハット大宮バイパス与野店」を埼玉県に開店。「長崎ちゃんぽん」の名を一躍全国区に押し上げました。
全国への店舗展開、そして上場。
1985年(昭和60年)6月、リンガーハット100号店目となる福岡大橋店を開店。
同年10月、福岡証券取引所に株式を上場しました。
以降、長崎ちゃんぽんリンガーハット、とんかつ濵かつともに全国各地に店舗数を増やし、皆様にご賞味頂いております。
現在、創業60周年を越えて。
2022年、リンガーハットグループは創業から60周年の節目を迎え、さらなるあゆみを続けています。 培われた社会との絆をさらなる飛躍の糧に、皆様に「食の喜び」を届け続けていきたいと考えています。
「食の喜び」へのこだわり
全てのお客様に楽しい食事のひとときを
心と技術でつくるリンガーハットグループ
リンガーハットグループはお客さまが「食」される商品を提供しています。その「食」はおいしく健康的で、更に「安全」「安心」でなければなりません。
私たちは五つの実践訓を掲げ、「専門店としてお客さまから信頼され、社員が誇りを持って働く企業になる」ための基本として行動します。
五つの実践訓
- 一、私たちは健康的で高品質な商品を手頃な価格で提供します。
- 一、私たちは「お客さまの声」を心開いてお聞きし、改善に努めます。
- 一、私たちはよろこびのある職場をつくり、ゆとりと豊かさを追求します。
- 一、私たちは自然と環境を大切にして、地域の皆様に愛される店づくりをします。
- 一、私たちは世界、日本、郷土の「味の文化」を発掘し、発展させます。
野菜へのこだわり
日本の野菜をおいしく食べる!
日本の野菜にこだわるリンガーハットでは、麺に使用する小麦のほか、野菜はすべて100%国産です。栽培段階から深く関わり、特に、ちゃんぽんやぎょうざに欠かせないキャベツは、農薬や化学肥料を減らした契約栽培を行っています。
創業50余年、とんかつ一筋
「高品質で安全な素材を」。半世紀前の創業時から続く濵かつのこだわりです。指定農場で育った銘柄豚や、季節・産地にこだわった国産野菜を使用したメニューも提供しています。新鮮なおいしさを提供するために、毎日自社から店舗へ配送しています。
※一部の店舗及び食材においては上記に該当しない場合もございます。
会社概要とサービス展開
- 大村工場
- 長崎県大村市富の原2-383-1
- リンガーハット開発株式会社 本社オフィス
- 東京都府中市分梅町3-51-2 第一森田ビル
- リンガーフーズ株式会社
- 東京都品川区大崎1-6-1TOC大崎ビル14F