京都工場は、佐賀工場(佐賀県)、富士小山工場(静岡県)に続く国内3つ目の自社工場です。
京都工場の稼働により生産能力を高め、今後の1,000店舗体制へ向けての基盤作りとすることを目的としています。
![](img/reportphoto_1.jpg)
![](img/reportphoto_2.jpg)
![](img/reportphoto_3.jpg)
![FUJIOYAMA FACTORY REPORT 01](img/reportnum-01.png)
キャベツ
キャベツを始め、リンガーハットで使われている野菜は、すべて国産。
異物混入対策として、工場に届いたキャベツは、専用の台車に移し替えAGV(無人搬送車)で生産ラインに運ばれます。
規定のサイズにカットし、水洗い、殺菌、計量、包装、検査まで行い、1日約4tのキャベツを処理しています。
![FUJIOYAMA FACTORY REPORT 02](img/reportnum-02.png)
玉ねぎ
玉ねぎの芯を取ったら食べやすいサイズにカットし、殺菌後はすべて水洗いしています。
使うお店側の事を考え、玉ねぎを含む野菜類(キャベツ、もやし、人参、青ねぎなど)は1袋30食で統一して袋詰めをすることで無駄をなくしています。
![FUJIOYAMA FACTORY REPORT 03](img/reportnum-03.png)
野菜
工場内でカットされた際に出る野菜のくずは、1箇所にまとめられるようになっており、溜まったものは、肥料の原料として使用されています。
![FUJIOYAMA FACTORY REPORT 04](img/reportnum-04.png)
きくらげ
乾燥したきくらげを12時間以上かけてゆっくりと水戻ししていきます。産地が異なるきくらげを使用しているので、大きさや歯ごたえもそれぞれ違う食感をお楽しみいただけます。
![FUJIOYAMA FACTORY REPORT 05](img/reportnum-05.png)
ぎょうざ
リンガーハットで人気の「薄皮ぎょうざ」。京都工場では1日約3万食分を出荷しています。
処分する部分を最小限にするために、型抜きしたぎょうざの皮をもう一度伸ばして再利用しています。機械での異物混入チェック後は、皮の破れや形の不良が無いかを目視にてチェックしています。
![FUJIOYAMA FACTORY REPORT 06](img/reportnum-06.png)
配送
関西・中京・北陸エリアのリンガーハット・濵かつのお店(約130店舗)に、新鮮な野菜などの原料を毎日運んでいます。
材料搬入口には、外からの害虫の侵入を防ぐバグシャッター(エアーカーテン)が設置されています。
![FUJIOYAMA FACTORY REPORT 07](img/reportnum-07.png)
工場で働く人達
品質管理や工場作業員、配送トラックの運転手、それらの人達をまとめる管理部門、たくさんの人が京都工場とリンガーハットグループを支えています。そして全員がご利用いただくお客さまに感謝し、感謝される仕事を目指しています。
工場紹介
![佐賀工場](/factory/saga/img/contentsheader-bg.jpg)
TEL.0952-53-1145 FAX.0952-53-1147
![富士小山工場](/factory/fujioyama/img/contentsheader-bg.jpg)
TEL.0550-78-1351 FAX.0550-78-1399