「グループ全店に「LED電球」導入ロードサイド約100店舗に「緑のカーテン」導入
―「緑のカーテン」の見栄えを競うコンテスト実施―

株式会社リンガーハット（福岡本社：福岡市博多区、東京本社：大田区大森北、代表取締役会長兼社長：米濵和英）は、2011年7月1日（金）より、今夏の電力不足に対する節電対策として、グループ全店に「LED（発光ダイオード）電球」を順次導入致します。また、6月下旬からはロードサイドの店舗には、窓ガラスの外側にゴーヤを植えることで外光や熱を遮り、店内温度を下げる取り組み（「緑のカーテン」）を実施し、店舗ごとにその見栄えを競うコンテストを実施します。これらの施策により今夏のピーク時に使用電力の15％削減を目指します。

「LED電球」

導入の対象は、リンガーハットグループの全577店舗（※5月末現在の店舗数）で、東京電力管内の約120店舗を優先して、外照式看板及び屋根等の電球を順次切り替えます。

「緑のカーテン」

ロードサイドの約100店舗を対象に、窓ガラスを覆うようにゴーヤを植えることで外光を遮断して空調の使用電力削減を図ります。同時に導入店を対象として、「緑のカーテン」の見栄えを店舗ごとに競い、上位8店舗までを表彰するコンテストを実施して、各店舗の節電意識を高めます。