リンガーハットグループ創業50周年記念ロゴの制定について
リンガーハットグループ（株式会社リンガーハット代表取締役会長兼社長：米濵和英、福岡本社：福岡市博多区、東京本社：大田区大森北、）は、2012年7月に創業50周年を迎えます。 このたび、この50周年を新しいリンガーハットグループの飛躍の年にすべく、「リンガーハットグループ創業50周年記念ロゴ」を制定いたしました。同ロゴは、2011年度、2012年度に行なうすべてのプロモーションにリンガーハットの企業ロゴと共に使用されることになります。
コンセプト
リンガーハットグループはグローバル元年ともいえる歴史的な節目にたち、アジア圏への出店拡大を足がかりに、日本から世界へ壮大かつ堅実な世界戦略へと駒を進めていきます。このほど制定した記念ロゴは、そのスケール感とステージの大きさをグラフィカルにイメージしています。
デザイン
「50」の文字を取り巻くラインは、世界に進出する動きを表現。さらに「０」を昇りゆく太陽に見立て、世界規模での飛躍をめざすアグレッシブな行動力と燃える想いを、鮮烈に視覚化させ、グループのコーポレートカラーである「リンガーレッド」を基本色に、新しい夜明けを感じさせるシンボルマークとしました。
リンガーハットグループの歴史は、1962年（昭和37年）7月、長崎市鍛冶屋町に開いた「とんかつ浜勝」から始まりました。1974年（昭和49年）には長崎ちゃんぽん、ぎょうざを主力商品としたリンガーハットの1号店（現：長崎宿町店）を長崎市に開店。その後、国内外にリンガーハット、浜勝を582店展開するまでになりました。私たちは、新たな決意の気持ちをこの記念ロゴに託し、今後も「すべてのお客様に楽しい食事のひとときを心と技術で提供する」ことを経営上の最重要理念とし、確かな品質で、お客様に信頼されるブランドを目指して邁進してまいります。
